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こんばんはmiyahiro×2です。
1番好きな映画「インターステラー」について語ります。
もともとクリストファー・ノーランの映画が大好きなんです!
映画公開当初からもう10回はみてます。(映画館では3回ほど)
ストーリー(wikiより引用)
近未来。地球規模の植物の枯死、異常気象により、人類は滅亡の危機に晒されていた。元宇宙飛行士クーパーは、義父と15歳の息子トム、10歳の娘マーフィー(マーフ)とともにトウモロコシ農場を営んでいる。マーフは自分の部屋の本棚から本が勝手に落ちる現象を幽霊のせいだと信じていたが、ある日クーパーはそれが何者かによる重力波を使った二進数のメッセージではないかと気が付く。クーパーとマーフはメッセージを解読し、それが指し示している秘密施設にたどり着くが、最高機密に触れたとして身柄を拘束される。
そこでクーパーはかつての仕事仲間のブランド教授と再会し、大昔に無くなったはずのNASAが秘密裏に復活し活動を続けていることを知らされる。NASAは土星近傍のワームホールを通り抜けて、別の銀河に人類の新天地を求めるプロジェクト――ラザロ計画を遂行していたのだった。
主演:ジョセフ・クーパー - マシュー・マコノヒー
アメリア・ブランド - アン・ハサウェイ
マーフィー・クーパー - ジェシカ・チャステイン
ジョン・ブランド教授 - マイケル・ケイン
SF要素も含まれており、なおかつ家族愛がすごいです。
何回見ても最初から最後まで見入ってしまいます。
地球が住めなくなっていく、現実でもありうる状況。
世界を救うための使命感もあるが、家族との別れもある。
その中の葛藤がすごい伝わり、別れの際はこっちまでも涙が、、
難しいところでいうと、重力がなんたらかんたら、特異点がなんたらかんたら、
ブラックホールが、モールス信号が、、、、、など
かなり難しい用語がいっぱいでてきて
「わけわかんないよぉ」
となるかもしれませんが、、
さすがノーラン監督!!ちゃんとわからなくても雰囲気でわかるわかる(笑)
映像もかなりきれいで、途中には主演級俳優もちょっとした役で
出演しているという驚きもあります
宇宙に放り出されたときは何とも言えない恐怖感、不安感が、、
最終的に映画のところどころにでてくる多くの謎を回収していくところは
もうノーラン監督には脱帽です。。
2時間半ほどの長い映画ですが、あっという間に時は過ぎてしまいます!!
超メジャーな映画ですが、まだ観たことがない人、
またみようかと思われた方は ぜひ!!
みなさんの感想を聞かせてください!
ありがとうございました